よくある質問
■賃貸物件の場合
Q.入居審査はあるのでしょか?
A.お客様が申し込み後に簡易的に大家さんが入居者を選ぶ審査です。
入居者と保証人の人柄や仕事内容、家族構成、転居理由など総合的に考慮し、家賃の返済能力や他人との 共同生活に配慮のできる方かどうかの判断を行います。
Q.敷金の意味とどのくらいかかりますか?
A.お客様大家さんとが賃貸借契約を結ぶときに支払うお金です。
このお金は入居する建物のオーナーに預けておき、原則として退去するときに戻ります。
敷金の額は家賃の概ね1~2ヶ月分が相場が平均となっています。
ただし、契約が終了した時、家賃滞納や入居者負担で部屋の修繕をする必要がある場合には敷金が充当され、 必要な金額を差し引いた上での差額返還となります。
Q.自分がとても気に入る部屋があったけど家賃が高い。家賃は安くしてもらえますか?
A.物件お部屋によっては、家賃交渉の余地の可能性はあります。お気軽にご相談下さい。
■売買物件の場合
Q.不動産購入時にはどのくらいの諸費用がかかりますか?
A.不動産を購入時には、物件の価格以外にも、仲介手数料、所有権移転費用、固定資産税の日割り、火災保険料、また住宅ローン融資を利用する場合には保証料などの費用もかかってきます。
Q.物件購入の際に、頭金(自己資金)はどのくらい必要?
A.物件の購入の際には、物件価格の10%~20%程度必要となります。
不動産購入価格以外にも、税金・ローンの事務手数料などが現金で必要になりますが 頭金(自己資金)に余裕が無い場合でもお気軽にご相談下さい。
Q.最近仕事を転職しましたが、住宅ローンは借りられますかね?
A.審査をお願いする金融機関により審査基準は変わりますが、勤続1年以上というのが一つの目安です。 しかし1年未満でも借り入れが可能なときもあります。まずはご相談ください
■売却物件の場合
Q.不動産を売却するには費用はかかりますか?
A.抵当権が設定されている場合は抵当権抹消費用、印紙税、登録免許税、仲介手数料さらに売却によって利益が出た場合は、譲渡所得税・住民税などがかかります。
Q.物件を売却する際に必要書類はなにがありますか?
A.売却主がご本人の場合、身分証明書、印鑑証明書、登記済権利証、実印、住民票(現住所と登記上の住所が異なる場合)が必要となります。場合によっては他の書類が必要となります。
Q,売却物件は、住みながら売却はできますか?
A.中古物件の場合、住みながら売却される方も多いです。
売れた後の「明け渡し時期」も、買主様の事情等も考慮しながら、調整可能です。
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